はてなキーワード: 体感治安とは
普段は季節毎に一回、世間話をする程度でいいからさ。
警察が身近になると(動機の薄い)犯罪はちょっと減るんじゃないかな。
そして何かトラブルがあっても気軽に相談できるようになると思う。
重犯罪はへらないかもしれない。よく言う「割れ窓理論」には経済学者からの異論もあるみたいだしね。
でも、日本は「統計上の重犯罪は減ってるけど、体感治安はむしろ減少している」という奇妙な状況にいるわけで、
警官を普段からコミュニケーションを取ってれば体感治安の向上が見込まれて、状況がちょっとは是正されるんじゃないかな。
もちろんコストがどれだけかかるのかとか、
「世間話している間にパトロールした方が治安がよくなるんじゃないか」みたいな機会費用の議論も必要なので、
これが絶対に正しい方法だと確信はできないんだけどね。
ああ、腹が立つからと近寄らないようにしていた話題なのに。
家族に話を振られてしまった。
やっぱり女の子への風当たりはきついらしい。
自分や自分の家族・恋人・友人が犯罪にあう可能性を実感していたなら、犯罪者を放置する手助けを嬉々として繰り返すものか。
被害者が声を上げにくくなるようなことを大声で吐き散らかして、自分で自分の首を絞めているのがわかんないのか。
被害者が訴えなきゃ、味をしめた犯罪者がエスカレートしてゆく一方だろうが。
スパーフリーとかがが長い間のさばっていたのも、多くの被害者が口をつぐんでいたのが原因だよね。
今回の事件とかをみていると、黙っていた被害者を攻められないけど。
とにかく、自分と自分の好きな人と自分の属する社会を守りたいなら、声を上げた被害者を叩くのではなくて感謝するべきだろう?
今回も、あの女の子が声をあげなきゃ、問題の兵士は、これぐらいはたいしたことじゃないとたかをくくって、同じようなことをエスカレートさせながら繰り返したかもしれない。その話を聞いて、自分も同じ事をしても平気だと勘違いする兵士が出たかもしれない。
あの女の子がちゃんと声をあげたおかげで、救われた誰かがきっといると思う。
それは、あの女の子を責める誰かの愛する人であったかもしれない。
あそこまで日本の悪口ばかり言う感覚がよくわからないんだよな。一種のつりなんだろうか。外国だって犯罪やら汚職やらはいくらでもあるのにね。
アメリカや中国なら税金の無駄遣いや薬害がなく、貧乏人もきちんと救済されてるってわけでもないし、どこら辺が追随を許さないんだか。米軍犯罪だってきちんと起訴されてるわけだしお咎めなしというのは嘘八百。一党独裁の結果とか言うけど最近は連立やってるけど世の中よくなったと思ってるんだろうか。消費税増税は民主党も言ってること。小沢菅鳩山が与党のころも思いやり予算あったし年金不祥事もそのときもあった。
もしかしたら日本のニュースばかり見てるから外国のひどさがわからないのかも。体感治安と同じように昔のことは忘れてるからマスコミの報道だけ見て昔は現代よりましだと勘違いしてたりするのと似たようなものかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070120070943
「信頼を前提とした社会」……なのかなあ。
むしろ、体感治安の話とか、司法の力で産科医療に100パーセントの安全を求める話とかと一緒で、他人が信頼できないからこそ技術や社会制度によるコントロールで絶対的な安全保障を追求することこそが社会の進歩である、と考える傾向が強い社会じゃないだろうか。
「肉体>精神」の判断基準も、精神は個体差や気分の差があって定量的記述に還元できないけれど肉体はある程度それができるので、肉体の社会的コントロールが達成できれば、精神はたとえどんな状態に陥っても必然的に肉体という外枠からはみ出ることができない、というフールプルーフな安全保障の発想だと思う。