はてなキーワード: ヌンチャクとは
* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」
* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」
* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。
* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。
* 「0cm読書」
* 「手んぷら」
* 「ドライアイス食い」
* 「指ドリル・指ペンチ 」
* 「小指1本突きダンボール穴あけ」
* 「扇風機舌止め」
* 「三歳児の服を着る」
* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療用ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。
* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。
* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。
* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。
* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。
* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」
* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。
* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。
* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。
* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。
* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。
* 「高速わんこ飲み」
* 「高速目覚まし止め」
* 「高速ほえすた祭り」
* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。
* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。
* 「高速チラシはさみ」
* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。
* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」
* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。
新しい遊び方を追求するのも場合によりけりで、そんな無理してポインター操作にしなくていいのにと思う。
かつてファミコンの時代に、アスキーが片手で操作できるコントローラーを発売した。ウィザードリィをプレイするとき、右手にペンを持ってマッピング、左手に片手コントローラーを持って操作。そんな感じの使い方が推奨されていた。忠実な忍者だった俺は当然即購入してル’ケブレスに特攻したり壁の中にいたりした。
あのコントローラーは便利だった。遅れてドラクエの歴史を辿った時も、暗闇の雲に全滅させられた時も、人生劇場や桃鉄で遊ぶ時も、いつも一緒だった。マイクがないので「ちょっと待った」は出来なかったし、アクションの時は異常な難易度になるので休んでもらったけれども。
RPGやアドベンチャーは、座って両手でコントローラーをしっかり握るよりも、寝転がりながら片手で操作できるほうが遙かにラクだ。空いた手で頭を支えてもいいし、ポテチを食ってもいい。経験値を稼ぎながら携帯で友達にメールするのも余裕だし、障害があって片手が使えない人でも遊びやすい。
世の中には、そういうことがわかってない制作者が多すぎる。DSでRPGを作るなら、ペンタッチなんかどうでもいいからLボタンを決定ボタンにしろと。PS型ならL1を決定、メニュー兼キャンセルをL2にすべきだろ。それともあれか、お前らは「RPGは固いイスに背筋を伸ばして腰掛けて、両腕を90度の角度に曲げて保持し、コントローラーを両手で正しく握ること」という信仰を守る教会十字軍か何かですか。そんなに俺にポテチを食わせたくないというのか。確かに最近すこし体重が増えたかもしれない。でもほんと、俺の健康とか考えてくれなくてマジ大丈夫だから。
DSの世界樹の迷宮の何が頭に来たかって、最大レベルが99じゃないとか、使えないスキルがあるとかより、Lボタンが決定じゃないこと。左手でザコ戦しながら右手でマップ書きたいじゃん。何で誰もそういうことできるようにしようとか考えなかったわけ? 今度2が出るわけだけど、俺Lボタンが決定じゃなかったら買わないからその辺マジ頼むわ。
リモコンの話だっけ。
リモコンにヌンチャクとか、アクションならいいよ。マリオもゼルダもクリアしたし、他のゲームもいろいろ遊んだ。楽しい。好きだ。だけどアクション要素のないゲームなら、リモコンで片手で操作できるほうがラクな場面がたくさんある。新しい遊び方を追求して、今までにないワクワクドキドキを提供してくれるなら、いいよ、オッケー。でも今までと大差ないゲームを作るなら、無闇にヌンチャクのグリグリを使わなくていいよ。
たとえばRPGなら、リモコンの十字キーとAボタンとトリガーがあれば充分。俺なら十字キーで移動、トリガーで話す・調べる・決定。何もないところでトリガー押しながら移動するとダッシュ。メニュー画面呼び出し兼キャンセルはAボタンだな。もちろん気に入らない奴のために逆に配置する設定もつける。これで最強だろ。Wiiってプレステ2よりは性能上なんじゃなかったっけ? 俺さ、片手で手軽に遊べるRPG欲しいんだけど、誰か俺のためにWiiでロマサガ2リメイクしてくれ。ウィザードリィの新作でもいいけど、呪文の名前がティルトウェイトじゃなかったら放課後居残りしてやり直しさせるから、その辺マジ頼むわ。
というのをwii発表時期くらいに考えてたんだけど、結局まとまらなかった。ので、ドラフトという名の書き散らしをここに残す。
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公式発表されたwiiの演算性能はGameCubeの○割増し、みたいなもので、5年1周期で性能を倍倍にしていくことでユーザーの訴求力を得る、という路線からは完全に外れた。だが、それならわざわざwiiを出す必要すらないのではないか、という風にも考えられる。WiiがWiiである機能、BlueToothやネットワーク接続といった実際的なハード機能は、GameCubeのコントローラ端子や拡張ポートを用いればいくらでもできるのではないか。となれば、アドオンパックとしてwiiと同性能のものなんてのはわざわざ作るまでも無くすぐに出荷できたはずである。(何しろ目新しい「技術」はそこには何も無いのだから)
だがここに、任天堂がゲームハードにおいてどうしても乗り越えられなかった壁が立ちはだかる。それは、「元のハードに何かを差し込む、というコンセプトは絶対に成功しない、もしくは失敗する」というものである。*1(ex:ディスクシステム(成功はしなかった*2),サテラビュー(これも成功しなかった),64DD(失敗),バーチャルボーイ(顔を差し込むので失敗))。この壁を倒すか、それとも見なかったことにしてほかの道を探すか、という視線で見たとき、まさにwiiは後者を選んだのである。ハード性能でなんとかできる部分を捨て去り、既存の技術を「新世代のハード」というものに託して。だがこれは、数々の挑戦で得た、任天堂の「玩具屋」としての結論だったのだろう。「ユーザーはハードではなくソフトについてくる」という精神が、ハードウェアの敷居が思いきり低くないと成り立たない、という経験の具現として、新世代ハードを超性能ではなく新体験のために全力を注いだのである。
*1例外条項として、ゲームボーイ関連は安泰
*2「今後ソフトは全てディスクで供給する」という目標を達成できなかったという意味で。だから失敗とはいえない(ということにしておく。
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今読み返すと、ヌンチャクコントローラはすげーよとか「wiiがリビングにおいておける小型なマシンである」的なアプローチとかの視線がすっぽり抜け落ちてるのに気が付いた。「技術」「ハード」って言葉乱発してるし。後、これを書ききれなかったのは、「変な視点で見てるだけで、実際はこんなわけない」とかいうのが頭の隅にもたげていたからだと今は思っている。
某国PTAなんちゃら協議会・奥様連合会ら任意圧力五団体は5日、任天堂社製ゲーム機「Wii」が12月2日(土)に発売される事に絡み、「コントローラーの名称からして暴力的。純真無垢な子供達に暴力ゲームを勧める行為は断じて許し難い」として正式に抗議した。団体は「Wiiリモコン」と共に本体に1つ同梱される拡張コントローラーの名称が「Nunchuk(ヌンチャク)」である点を指摘。「まるで振り回してくれと言わんばかりの名称にぞっとした。奇声を発しながら中国人の真似をし、コントローラーを物にぶつけて破壊したり、背中でキャッチしようとして怪我をする子供が続出するかと思うと夜も眠れない。」と怒りをあらわにした。
業界関係者の話:「そもそもヌンチャクは琉球古武術の八種の武器の1つ。素人が手軽に扱える代物ではない。だから私は当初より『けん玉』という名称にしろと再三任天堂に対して忠告してきた。発売日までに是正しないと全国10万人の子供達がコントローラーで虐待される事態が起きうる。ところでSTGは終わった。あとSTGは成長してないよね。」