はてなキーワード: たかが世界の終わりとは
ニューパラじゃなくて
『みんな元気 (Stanno tutti bene) 』の方が1億倍好きなんだよなぁ
ボヘミアン・ラプソディーよりもグザヴィエ・ドランの『たかが世界の終わり(Juste la fin du monde)』の方が刺さった
主人公の設定は、ゲイで余命宣告を受けているそこそこ社会的に成功している若手作家、
自分の死期を伝える為に家族の住む片田舎へ12年振りに帰ったが・・・・・という話
ネタバレすると死期を告げることも家族と和解することも出来ずに終わるが、
これでもあったか家族な方じゃねぇかな?って思った (あの後にワンチャンはありそう)
一方、映画ボヘミアン・ラプソディーは、
家族に拒絶されてなければ、家族に甘えられないということも特になかった
加えて、そこそこ成功どころか、世界的に成功もしているし、友人も恋人もいる
みんな泣いていて少し居心地が悪かった