2019-01-30

anond:20190130123311

グザヴィエ・ドランの『たかが世界の終わり』の方が刺さった

主人公の設定は、ゲイ余命宣告を受けているそこそこ社会的成功している若手作家

自分の死期を伝える為に家族の住む片田舎12年振りに帰ったが・・・・・という話

ネタバレすると死期を告げることも家族和解することも出来ずに終わるが、

これでもあったか家族な方じゃねぇかな?って思った (あの後にワンチャンはありそう)

一方、映画ボヘミアン・ラプソディーは、

家族に拒絶されてなければ、家族に甘えられないということも特になかった

加えて、そこそこ成功どころか、世界的に成功もしているし、友人も恋人もいる

音楽は良かったけど、泣きどころは分からなかった

みんな泣いていて少し居心地が悪かった

記事への反応 -
  • って泣いている人いるけど、あんだけ望んだ歌で成功して、男女ともにパートナーを得て、経済的にも成功してんだから十分だろうよ。 なんも手に入らず、孤独で死んだってった人なん...

    • KKOがうんちみたいに病死したところで予想通りだし誰もそんな映画見ないな フレディは世界的なおっさんだったので映画になった

      • グザヴィエ・ドランの『たかが世界の終わり』の方が刺さった 主人公の設定は、ゲイで余命宣告を受けているそこそこ社会的に成功している若手作家、 自分の死期を伝える為に家族の住...

      • Kakkoyokute Kanemoaru Ojisan

      • ほんこれ

    • 同じく泣き所がわからなかった 音楽は良かった

    • 私は泣いたことがない

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