ヒラリー・クリントンのときと同じになった。
事前の予測とはかけ離れた大敗。
ヒラリー・クリントンのときはそれを
選挙予測の仕方が間違っていたとか、
ロシアの工作だとか、
もっともらしい理屈をこねていたが、
今回ハッキリした。
米国には、まだ女性大統領受け入れる土壌ができていない。
どうしても女を大統領として選ぶことが出来ない、女性大統領に嫌悪を感じる人が数多く存在するのだ。
もちろん、そういったことを選挙前に口にする人間は多くない。
差別主義者だと思われるからだ。
だから、世論調査では影に隠れてしまう。
ちょうど影に隠れたトランプ支持者と対になる存在だ。
影に隠れてハリスを、いや女性候補者を絶対に支持しない存在。
米国では、まだ女性大統領は無理なのだ。
絶対的にアレルギー反応を起こしてしまう人たちが多数存在するから。
もしもどうしても女性大統領を誕生させたいのではあれば、候補者全員を女性にするより他にはない。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:44
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世論調査が大きく外れるのはトランプの傾向じゃない。トランプの選挙になると隠れ有権者がぞろぞろ出てくるから世論調査が外れる
バイデンの時すら外れてたから
ハリスはトランス批判しとけば女性票は堅かったのにねえ