小学生の頃から夏休みの宿題はギリギリになって慌てて片付けるタイプ。
成長して大学生になってもその癖は変わらず、テスト前日深夜の本当にこれ以上放置したらやばい時間になって漸く焦りだし、なんとか帳尻を合わせるやり方で人生を乗り切ってきた。
社会人になっても同じ。タスクやらなきゃなー、って思いながら後回し。
しかし、そんなおれにも転機が。
先週、仕事の先輩と少し揉めて、普段は温厚で5年に一回ぐらいしか声を荒げないおれも「あー!もうアイツ絶対◯す!!ぶっ◯してやるからな、マジで。◯す◯す◯す」と珍しく口汚くなった。壁の薄い我がアパートの隣人からは危うく警察を呼ばれかけ、肝を冷やした。
が、それ以来「やらなきゃなー」と思っていたタスクに対し、「よし、仕事を◯そう!」と積極的に考えられるようになった。
これが大変よい。捗る。今まで無気力気味で仕事に追い立てられる感覚だったのが、最近うっすらずっと怒りに満ちている。なんかテストステロンが出てる気がする。