2024-10-02

差別論理なの?好き嫌いの量なの?

自分の中だけで議論してるが答えが出ない。

差別論理説明できるとして

例えば「すべての人は差別されず、平等に扱われるべき」が真理だとする。

これは真理なので100人中99人が差別したい!と言っても99人は間違ってると言うことになる。

けれども現実はそうなっておらず

タトゥー入った人は能力があっても仕事に就けなかったりするし

ルチンで街中を闊歩したい人は警察に捕まってしまう。

こんなこと言うと「公序良俗」なんて言葉を出してくる人がいるが

結局のところ好き嫌いである

で、差別が結局、「好き嫌いの量」であったとしたら

過去黒人差別は「正しかった」ということになる。

だって黒人を嫌いな人が多かったから。

これまた、だけど「過去差別は正しかった」なんて言ったら絶対怒られるよね。

ということは「差別論理説明できる」ってことになる。

はて?

  • はて? 二者択一って考え方から離れればいいだけでは?

  • この価値判断がやや粗雑で、 すべての人は差別されず、平等に扱われるべき もう少し色々と条件をくっつけないと役立つ価値判断にならない。 実際はこんな感じなのでは? ①正当...

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