だってさ、フフフ朝一番で出すものを出して、欲望から開放されてるんだぜ?
そうじゃなくてもドロドロとした欲望の底へと意識が引きずり込まれがちな36歳中年のオッサンの心の中が、まるでもぎたてのフレッシュなレモンのようなサッパリとした気持ちで、ひと仕事終えた開放感のまま休日の朝をゆったりとした気分でカフェで迎えてるんだぜ?
普段だったらクロップトップを着てカフェに入ってきた自分の娘くらいの女をギラギラとした目でガン見するのに夢中になっているのにさ、いまはサリンジャーの小説を原文で読むことに夢中になってる。
朝ソープに行くと休日の一日が特別になる。ギラギラとした欲望から開放されて、まるで精通前の少年のような自分と出会える。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:09
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このように、ソープへ行っても ソープへ行く弱者男性が出来上がるだけである