最近、作品の感想を言語化することのが重要視されてる気がする。
言語化自体は大事だと思うけど、どうも一緒にされたくない連中がいるので以下のように区別したい。
感想を他人に向けて発表するための言語化。
SNSやコミュニティ内でのファン活動を目的としている。
「自分は楽しんでいますよ」というアピールに使われ、コミュニティ内での承認欲求に端を発する。
自分が感じたことを自分の中で体系化するための言語化。
作品の何が良かったか・悪かったかの分析であり、必ずしも作品に対してポジティヴな内容ではない。
言語化したことは自分が良い作品を探すための基準に用いたりする。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:04
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