「須藤にわかさんの私に対する反論記事が、映画史的に非常におかしい件について」で
https://saebou.hatenablog.com/entry/2024/08/25/080602
北村紗衣さんが、須藤にわかさんを色んな映画史文献を上げて見事に論破してるわけですけど、
そもそも話の元はといえば話の発端はこんな記事で北村さんが「ダーティハリー」をボロクソ言ったこと
https://ohtabookstand.com/list/series/kansosaiko/
でも、この連載は
と映画に詳しくない人でもわかるような注目ポイントを挙げて、初見感想を述べるという主旨の記事だったはず。
須藤さんは映画をいっぱい見たけど多分映画史はよくわかってないらしいくて、そういう人に非難されて北村さんもカッとなったのかもしれないけど、
実のところ北村さんはそういう人の感想を最高だとは全然思ってないし、映画批評を遊びだとも思ってないですよね。
今からでも
「映画史を踏まえた感想って重要ですよね! 学びながらやる映画批評」
に改題したほうがいいんじゃないでしょうか?