増田「クネールのブーダン風というのは・・・、クネールをブーダンの形に切ったということ?」
ウェイター「さようでございます」
増田「たしか、フランスのタイユヴァンっていう、レストランで出していたと思うけど?」
ウェイター「よく御存知でいらっしゃいます。うちのシェフがタイユヴァンで修行いたしましたものですから」
ウェイター「仰る通りでございます」
増田「じゃあ、それからはじめて、メインはエスカルゴのパイ詰め。これはソースはフォン・ド・ボーですか?」
ウェイター「はい、あのー、エスカルゴとしめじをマディラ酒で煮まして、それをさらにフォン・ド・ボーで煮込んでございます」
増田「じゃあ、それにしましょう。それと、サラダはこの胡桃とりんごのサラダにしてみるかな」
ウェイター「あ、それはピッタリでございますね。えーっと、お飲み物はいかがいたしましょうか」
増田「そうねぇ・・・今日はどういうものか朝からコルトシャルルマーニュが飲みたいような気がしてたんだけど、81年はあるかしら?」
増田「うん、そうしてちょうだい」
人生のすべてを自分で選択してきたと思ってそう
私たちはランチで生姜焼き定食を選ばされた
部長「特上うな重だな」 副部長「私は上うな重で」 課長「うな重を」 課長代理「私めはこのおすすめの煮魚定食で」 増田「特上うな…」 俺(おい増田、序列考えろって…) 増田「じ...
増田「クネールのブーダン風というのは・・・、クネールをブーダンの形に切ったということ?」 「さようでございます」 増田「たしか、フランスのタイユヴァンっていう、レストラ...
ジジイやんけ