なんか気に食わねえから、とかではなく論理展開やその論理の前提であったり客観的な事実において相手の意見に疑問を呈する事は普通にやる事だと思うし、それは別に相手に対して攻撃的である事を意味しない。
というのが批判の意味する所だと思う。まあ「そこで引っかかる?」っていう常識的なバランス感はあるけど。
でも完全に非難と同義で扱っていて批判(原義)の概念を持たない人にとっては、
批判(非難)=有意義な指摘=相手に対する否定(発言内容への疑問、反対、及び人格攻撃)を必ず含む=喧嘩腰である
という事なのかもしれない。
インターネット上では「批判は歓迎だけど喧嘩腰は御免蒙る」という意見に対して「批判を受け入れたくないなら共感されたいだけ」みたいな事を言う人間がいて、その発言の前提を察して整理すると。
こえーよマジで。