2024-06-28

出来合いの言葉フェミサヨク等)

SNS差別者擁護して燃える「おじさん」を見る度に、「この人は本当に”こういうこと”が言いたかったのか?」となる。

本当はもっと別のことが言いたくて、でもそのための言葉を知らんから、結局出来合いの言葉フェミサヨク等)を使っちゃう

そして本物の差別者になる…的なこともあるのではないか

生活でも「この人。普段はあれだけ周囲に気配り出来る人なのに、なんでSNSだとこんなヤバい発言するの?」という「オジサン」がいる。

それを「SNSでは彼の本音が出たんだ」と捉える人もいるだろう。

でもさ、人間って基本、周囲の人の真似しながら話し方を覚える(自分の話し方を取得する)もんでしょ

で、この「オジサン」が自分違和感言葉にしようとした時、周囲を見たら「サヨク」「フェミ」とか、そういうしょーもない言葉しかなかったんだよ。

から「そういうもんか」と思って、自分もその言葉を真似て使う。

使う内にだんだん…ということなのではないか

こういうのを避けたいんですよ。私は

サヨク」も「フェミ」もだが、この手の言葉

なんか、誰かから「君達は鈍感なままでいいんだ。君達は俺達が指定する狭い範囲内で物事を考え、感じていればいいんだ」と言われているような不快感があるね。

我々は確かに凡人だが、流石にこのレベル言葉で満足できるほど、我々の不満は軽くないぞ。

https://x.com/madanaizo/status/1806477149500817591

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