戦中には反戦してる団体はあったが女性団体で反戦してるのはほんのごく一部しかいなくて、
というかほぼいなくて、
ほとんどの女は身内の男に名誉の戦死をしてほしかった。
死なずにやっと帰えれたと思ったら死なずに帰ってきたことを身内の女がなじって帰還した男に殺されたって話がいくつも出てくる。
ベトナム戦争の場合は、反戦活動してる妻がやっと帰国した夫に戦争したことを責めて殺されるという事件がたくさんあったが、
日本の場合は、ほとんどの女は自分の子・夫に戦争で立派に死んでほしいと思っていたのである。
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