2024-05-24

私が「A子さん」になるとして。

さまざまなA子さんが声をあげている。

一度きりの夜にひどい扱いをされた女もいるだろうけど

長いつきあいで好きあっていた女もいるだろう。

彼女たちがかわいい恋人orセフレから

憎しみに燃えた「A子さん」になる分水嶺はどこなのだろう。

はい業界内ではわりと有名な人のセフレをやっている。

われながらA子さん予備軍だなと思う。

私はだから、いま世をにぎわせているA子さんから目を離せない。

返事がこないなと思うとき

私ってあなたの何なのと思うとき

この関係権力勾配を利用した搾取なのと思うとき

私はA子さんとして「あなた」に語りかけている。

こんなことを思うのはもちろん、A子さんが「あなた」を愛しているかである

から私は、A子さんになる分水嶺は、愛なんじゃないかと思ったりする。

もちろん「業界有名人に選ばれている特別なワタシ」という承認欲求も絡んでいる。

でも、好きじゃなければ、こんなメガンテはできないんじゃないだろうか。


みんなに必要とされる君を癒せるたった一人になりたくて

少し我慢し過ぎたな

誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

  • 自己陶酔しすぎててキモイ 好きで性的搾取されてるなら、世の中でギャーギャーうるさい同類の女をだまらせといてくれ

  • 売春婦ごときが匿名ダイアリーに出入りしないでくれるか

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