夜も遅くて連絡するのがはばかられるのでこの肥溜めに君への想いを書き留めるよ。
君にとって、僕は太陽だ。近すぎず遠すぎず、いつもじんわりと全体を順繰りに生暖かくして、強い男性に恐怖していて潔癖じみた個人主義の君の体表に救うアトモスフィアは、絶妙に死滅しない。
僕にとって、君は衛星だ。常に僕を見ていてくれるが、君は決して僕を束縛しない。なんか遠くでクルクルしてるだけ。
君が今週末、後輩と遊ぶと聞いて、とても興奮している。まぐわったら感想を聞かせてほしいし、まぐわらずとも僕と比較して良い点があったら教えてほしい。
僕は君と結ばれて愛の結晶がお前の膣から噴出(出産の比喩だよ。気にしないで)されるのを待ち遠しく想うと同時に、彗星のごとく飛来した第三者によって関係が破滅するのを待ち構えている。
僕にとって、君は太陽だ。僕より長生きして、100億年後に世界すべてを破滅させてくれ。
全然関係ないけど子供向けに世界の終わりを科学的に示すのやめたほうがいいと思う。哲学科に進んでしまうぞ。ガキにはポルノハブでも見せとけ。
「ベッドの端で寝る癖が治らない」みたいな歌詞なんだっけと思ってたら全然知らん曲が出てきたよ。全然知らんままカラオケで歌おうね。 https://youtu.be/yW9d48Ny3Z4?feature=shared