アニメのシティハンター忠実に再現しようという意気込みは感じたし、あのころのファンも楽しめる人は多いと思う。
が、冴羽獠に救いがない。
よくやってたと思う。
でも冴羽獠ってキャラ自体が「なぜシティハンターがコナンのように続かず終わったのか」という全てを説明する。
実写映画の問題はアニメにはあった救いが無くなってしまったことだ。
コンプラやばい冴羽への強めのツッコミが少ない。(このへんドラマ版は頑張ってたのではないか)
そして音楽。これが一番だろう。
基本ギャグが滑っている。だって冴羽獠がお色気ギャグやってもなんの音もならない。シーンとしてる。誰も笑ってくれない。
つらい。見てて辛い。
つらかった…
リアタイ勢だけど あのハンマーで殴る感じは日本のあの時代のあの瞬間にしかありえない気はする
アニメのあの時代でも正直ギリだったと思う。 ギリだったよな ギリだったから面白かったんだと思う
いまアウトだよな。 完全アウト。 冴羽獠の平成アップデート版が万事屋の銀さんだと思うが、あいつは基本ギリギリじゃなくアウトの上を走ってたし、もうなにやってもお前アウトだろ...
だってその瞬間でギリギリなんだからそりゃちょっとすればアウトだよね 関係ないがダウンタウンの話とかもそういう感じなのかね
ダウンタウンはまた違う気もするけど 単純にアニメ→実写で生々しさが増してエグみの強くなったのではと
正直実写は見てないんだけど当時と比べて漫画の表現で当時も割とギリギリセーフくらいだったと思ったんだけど実写はそんなのやばいのかw
いやシモネタレベルも少しは緩和してる でもやっぱ冴羽獠がそのライン下げていくからさ ただのシモネタおっさんには変わりないんだよね
正直リアタイ勢でもあんなのよく載せられたなと思うからな 時代とかハンマーの重さとかシリアス成分の量とか色々あるんやろな
原作を忠実に再現した結果原作と時代の駄目なところが浮き彫りになってしまう例