「エロいとセクシー」言ったの俺だけど、別にその意見に反対もしないのだがそこまで感動されても…って感じが。
社交辞令と言うか建前と言うかあるいは綺麗に自己啓発と言っても良いけど、世の中を円滑にやってくのに(本能的な意味の)本音だけで良いわけないって話は、一昔前まで日本人にもそこまで難しいもんじゃなかったぜ? っていう。
ほんとこの10年くらいだよね、建前と嘘の区別もつかなくなって、とにかく下品で露骨な考え方をするのが正しいんだみたいな変な宗教が流行りだしたのは。
人間なんて、自分でも本当のところの本音なんてわかんないんだから、「セクシーはエロとは違う」ってほんとかどうかわかんなくても思っときゃ良いじゃん、思っとけば、それで案外なんでもないことのように過ごせるじゃんって、そんなに難しい人生訓でもないと思うんだけどな。
今は本音を気軽に世界中に公開できる時代やからなあ 昔から本音丸出しの下品な人はいたけど可視化されてなかっただけやで
そういう面も否定はしないけど、その可視化されただけの病人に、簡単に世の中の普通の人が影響されたでしょう。 老若男女あんまり問わず、テレビも、なんなら学者みたいなのまで、...
2010年頃から、クズ弁護士たちが テレビで偉そうなことを言うようになり 争って勝つのが偉いみたいになってる