2024-03-16

日本社会というのは基本的不正蔓延社会なのだが、どういうわけかそのことに無自覚日本人が多い

一般的日本人感覚として、日本社会基本的不正が少ない社会であるという認識がある。

その中で、ところどころニュースになるような不正が行われている「特殊なところ」もある、というような解釈をしている人が多い。

しかし、実際にはどうだろうか?

あなた社会と関わりを持つうえで、間接的にせよ直接的にせよ何らかの不正が行われていることに接する機会は多いのではないだろうか?

本来はこのようにしなくてはならないと決まっているが実際にはそれが行われていない。

ということが、ごくごく当たり前のように存在するのが日本社会だ。

それもかなり重要な部分でそれが行われている。

そう考えると不正が少ない社会という認識のものが間違っている。

日本社会不正だらけの社会国際的評価としては三流であると考えたほうが正しい。

経済規模は大きな国だが、公正さには甚だしく欠けているというのが正しい認識だ。

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