美術館での抗議活動に拒否感や違和感をもつ人が多いようだが、現代アートの評価基準や制作動機のひとつに政治的主張が含まれていることを考えると、意外でも唐突でもない。
活動家でないのに政治的主張?と思う人もいるようだが、アートに金を出すアートワールドのトップからアーティストまで、基本的にリベラル的な主張を持つ人が多いようだ。(なんでだろうね)
「炭鉱のカナリア」は鳴いて知らせるのが仕事なので、抗議も仕事のうちなのだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:15
ツイートシェア