第一節
貧困に耐えかねた民衆が暴動を起こし、町でも有数の富豪である主人の家を襲撃。
こき使われていた使用人が裏切り、主人である主人公の両親を殺害し金品を強奪。
第二節
主人公は軍隊によって保護されると見せかけ、軍隊に誘拐される。
軍隊の末端が野盗化しており裕福な住民を手あたり次第拉致、強姦、身代金の要求をしていたのだった。
第三節
主人公と外出していた使用人が実家から受け取った身代金を持って助けに行く。
軍隊の野盗化が表に知られるとまずいので開放された主人公を殺害し、身代金を届けた使用人に罪を着せて殺害。
(身代金は着服)
ついでに使用人の家族を誘拐犯一味ということにして絞首刑にして悪はすべて滅びておしまい!!
誰に何を訴えたくてこんな映画撮ったの?
すごい悲しい気持ちになったわ。