昔俺は、他人に必要とされる存在一目置かれる存在になりたいと思い、一心でスキルを身につけてきた。
身につけたスキルで強く頼られる場面が増加したが、今度は「スキル目当てで自分に関係を持ってくれるのではないか?」と強い不安を持つようになった。俺ではなくスキルを見て近づいているのではないかと。
相手は傍目に見ても、とても良い方々で悪意を持って近づく人達ではないと頭では理解している。しかし不安が拭えない。
昔の孤独だった状態と比較し、スキルを身につける過程で多くの関係もできて、社会的になれたと自負している。しかし何かが足りない。
誰かに承認されたい。しかし客観的には多くの関係により承認されているはずなのに、何かが足りない。
人間関係はギブアンドテイクが全て そのスキルを行使することに対して関係を持っている人が別の形で何か返してくれているかを考えると良いよ 別のスキルで助けてくれているとか一緒...
人間関係のとっかかりか、、良い考え方ね。 次は利用しに来る人を見極められるスキルを身につけたいところだ。
全人格的に承認されたいという欲求やろ やっぱり人間には、全存在を愛する神とかそれを信仰し合う宗教といったフィクションが必要なんや
全人格的な承認。そうだね。代替可能な存在でいたくないって感じ。 欲求の一部が言語化された気がして助かる。