常に怒ってる親に育てられ、つらい子ども時代を過ごし、夫も似たような感じだから、子を作らないことにしている
以前は、孫の顔を見せられないのが親に申し訳ないような気持ちになったこともあったが、いやよく考えたらそういうふうに育てたの親なんだから私が気にすることないな…と思い直した
たぶん常に怒ってたというのは本当ではなく、実際には怒ってない時間も多かったと思うし、別に虐待とかでは全然ないんだけど、とにかく怒られた思い出ばかりが強烈に定着してるのでそう誤認してるんだろうと思う
それでも子育て=怒りというイメージしかないので、怒りたくない…やめよう と思ってしまう
怒りだけじゃなく、子を育てることで得られるものははかりしれないんだろうなとは思うけどね
街なかで幼児に怒ってるお母さんの怒声聞くと心臓がバクバクする