マナーという言葉は既に「一部の人が他人を攻撃したり不能な価値観を押し付けるときの武器」になりつつある
なので「食べるときに口開けるのはマナーが悪いよ」程度でも「マナーってなんだよ」と言いがかり付ける人がたまにいる
内容そのものではなくマナーという言葉自体が持つ強制力がよくないようだ
そんな強制力はないはずなのに、マナーを守れないのはどうかしていると訴えてきたマナー講師がな〜
そんで差別という言葉はもはや「それは差別ですね」から始まる罵詈雑言の枕詞になってしまった
差別かどうかではなく、そういっておけば主張が通りやすいと錯覚して人がこぞって使っている