プロジェクトの計画を確認し3Dプリンターを1台発注した。帰路につくまえに書店に立ち寄ったところ気になっていた本が見つかった。レジに立っていると紺のスーツの若い女性が歩いてきた。黒髪は長く目立つ眉とそれを引き立てる大きな瞳をしていた。スカートではなくパンツルックで黒のちいさなリュックを背負っていた。知的で迷いがなく医師か研究者に見えた。彼女はレジにならばずそのままトイレに入った。遠からず開発にかかわるスタッフを募集する。彼女のような人に巡り会えたらと思った。本を買うついでに万年筆の修理を依頼した。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:38
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