女戦士の衣装は、Ⅳの女勇者をデザインするにあたりビキニアーマーを採用したことの踏襲と思われ。
Ⅳではあれだけ個性的なキャラクターがたくさん出てくるゲームで一目でわかるデザインにするにあたり名前のついてない主人公のアバターみたいな扱いの勇者のデザインを後回しにしたんだろう。
男勇者は前作以前を踏襲すれば良いが女勇者は初めてその時に専用のグラフィックが用意されたので他と被らないことを優先したのかと。
ファミコンのゲームのキャラクターは8ドット×8ドット、52色中3色というグラフィックの制限の中で作る必要があるから勇者のデザインを作る時にはやれる事をやり尽くしてぱっと見で区別つくのがビキニアーマーしかなかったかと。