アメリカにホームスティした時にホストファミリーが自分に気を使ってかデリバリーで白米を頼んでくれたことがある。
多分、中華のデリバリーに一緒について来たんだと思うが、詳細は忘れた。
その時、我々にはちょっと味が薄いからね...みたいなことを言いながら白米にめちゃくちゃ砂糖をかけていてびっくりした。
シーナアイエンガー氏が京都で緑茶に砂糖を入れようとしたら、当店では砂糖を置いておりませんと断られたというエピソードを書いていたが、
和食の視点で言えば緑茶に余計な甘未を入れるのは間違っているように思えてくる。
アメリカには砂糖入りの緑茶があるのも知っているし、日本のご家庭にも麦茶に砂糖を入れる人のは知っているけど。
...それそのもので完成されたものにその文化を知らない人が勝手に何かを付け加えて台無しにしているように見える現象は世界共通にみられるものだろうな。
クリームの入ったクロワッサンは、フランス人にとって邪道らしい。 じゃあサンマルクのチョコクロワッサンも、なんだよこれ、許せねぇよ…となる代物なんだろうな。
和食だとご飯に砂糖をかけるみたいなやつだろうな。 アメリカにホームスティした時にホストファミリーが自分に気を使ってかデリバリーで白米を頼んでくれたことがある。 多分、中華...
日本人も変わらん 自国の習慣やルールにないものは基本異端だ