『道具』の話をするとき、相手がどのレベルの話してるのかとか想像する
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■初心者
使えてない
使ったところで失敗することがある
■初級者
同じ種のどの道具を使っても最低限の機能さえ備えていれば目的が達成できる
■中級者
その代わり同種の他の道具を使うと作業効率や達成度に大きく影響する
他の人から見ると「そんなこと!?」と思うようなことにこだわる
■上級者
初見の道具であっても特性を把握し、必ずそれなりの目標を達成できる
最高級の成果を出すには身に馴染んだ道具が一番だが、そうでない道具であっても素人が唸る成果を出す
出来に不満を抱いたところで、他の人から見て何が悪いのか分からないため共感が得られない
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初級者と上級者はどちらも「どの道具も同じように使える」だが、そこに天地の差がある。初級者が弘法ぶってるとつい冷ややかな目で見てしまう
TENGAってそんなにハードル高いのか