棋書を読めば将棋に強くなる
とはいえ、非常に下手くそな棋書しかなくて
説明をしろ!とお怒りなおいらです。
棋書は話半分に読みます
初めに書いといてほしい
構成を
棋書の構成
戦型を説明するにあたって
間違ったパターンから検討をしていきます。
初めから真剣にこうやればいいんだ!って読んでいくと
「よって上手くかない」
びーっといままでの前提を壊されます。
キレそう
「こちらも上手くいかない」
ふー、ふー
「こちらが有利」
息切れしますね。とりあえず初めの一回は並べたりせずにね。棋譜を読み飛ばしましょう。ぱっぱと。で、結論をよく読む。そこから覚えるといいですね。
流し読みしてると
「成り立たねーんだわ」って解説を
実践で試すことになるから
「勝てないよおおおお」と泣き言言う羽目になります。まじでなんでこんな構成なんだろ
それならそれで段落に色つけといてほしいよね
失敗例。で馬鹿でかくマークつけといて
結論。で馬鹿でかい正解のマーク
ここ読めばいいんだーってやれるよね。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:37
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読みにくい本を書くのがプロならば、国語力はいらないでしょ。