伊藤園の「お~いお茶 緑茶 ラベルレス PET 600ml (24本入りケース販売品)」買ったら俳句もなくなってた。
「ラベルがなくなったんだからラベルに印刷されてた俳句がなくなるのは当たり前」と言われりゃそりゃそうなんだけど。
商品名の「お~いお茶 」がボトルにエンボス加工されてるなら、ついでに俳句もエンボスされてても良くない?
https://www.itoen.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/211201-oi-ocha-label-less.png
「俳句の首数に合わせてボトル作り分けてたらコスト高だろ」と言われりゃそりゃそうなんだけど。
でも従来のラベル有り品は箱買いすると1本ずつ違う句の掲載されたラベル、と言うわけでもなく。
同じ句が掲載されたラベルがカブりまくりで、箱内のラベルは精々2~3種類。
ならせめてケースの段ボールにQRコード印刷されてて飛べば俳句読める、とか。
段ボール隅々まで見たけどそういうのもなかった。
ラベルレスお~いお茶の初期モデル、QRコード印刷されたネックシール付いてて飛べば「ECOについて」の説明が読めたらしいが、
https://www.itoen.co.jp/files/user/news/2020/210428%20labelless%2B280pet.jpg
になってしまってて悲しい。
前述したようにケースの段ボールにQRコード印刷されてて飛べば俳句読める、とか
何らかの代替策がほしい。
※追記
改めて確認したら600mlペットボトルには「お~いお茶 」のエンボスなかったわ。
金が無ければ情緒もなくなる。
これはわかる。ITの世界もそうなんだよね。 利便性が高くなるほどなにかが省かれる。 この日記主の指摘は正しいよ。 情緒と技術は反比例することがある。
技術的進歩がそれほど速くなかった時代、たとえばルネサンス以前や江戸時代などは、情緒の時代だったのもうなづける。
> 「俳句の首数に合わせてボトル作り分けてたらコスト高だろ」 毎日数万本?作っていると思うので、毎日印刷しまくっていると思う。 たいしたコストではないだろ。
よかった、セックスレスで寂しい加藤茶さんはいなかったんだね