「本当にちんこですか?」
「本当にちんこです」
「絶対に?」
「絶対に」
「じゃあ、買います」
「ありがとうございます。では税込108円になります」
「PayPayで」
「どうしてですか?」
「どうしても」
「じゃあちんこ、買いません」
「残念です」
「もう二度と来ません」
「私も二度とあなたに会わないでしょう」
「寂しくなります」
「私もです」
「私もです」
「でも、将来的にちんこがPayPayで購入できるようになるかもしれません」
「本当に?それなら、その時を待っています」
お互いに微笑み合い、この一件をきっかけに二人の関係は深まりました。
そして、以後もふたりは頻繁に店で会うようになりました。
彼らはちんこの話題には触れず、お互いの趣味や興味のあることについて話し合いました。
何気ない日常の会話から、次第にお互いの心を通わせていきました。
ある日、お客さんは店にやってきて店員に微笑みかけました。
「最近、PayPayでちんこが買えるようになったって聞いたんですよ」と言いました。
店員は驚きつつも喜びを隠せませんでした。「本当ですか?それなら、早速調べてみます!」と店員はワクワクしながら返事しました。