今回は歴代2位タイの6人の候補者がいるが、
・与野党相乗り現職
・共産系
・現職のリコール運動参加者その1(去年の参院選で落選。供託金没収)
・現職のリコール運動参加者その2
・反コロナ反ワクチン系の県内元市議
・医療コンサルタント(詳細不明)
という面子である。得てして候補者が増えれば投票率も増えると言われるがこれでは期待できない 。むしろ、これで選択肢が増えた・積極的に投票する候補者が現れたと喜んでいる人のスタンスは結構エクストリームな気がする。
投票率のアップには期待できないが、反コロナ反ワクチン系の受け皿や、トリエンナーレやリコール関係による「普通の日本人」の受け皿はいるので、それらの票として現職がどの程度得票を減らすのかがもっぱらの関心である。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:50
ツイートシェア
争点がないと投票率が下がるよね。 「立憲民主党名古屋高級焼肉店大量脱糞事件」を争点にすれば史上最高の選挙率になると思うよ。
候補の中で、バックボーンがしっかりしてる人、 ようするにみんなが何者かわかってる人がどんだけいるか?ってのが結構大事な気がするんだよね。 実際どうなの?