昨年の12/25日にコロナに罹患した。
仕事納めと年末の予定を全て吹きとばした。
なんとか体調を取り戻し、都のガイドライン的に外出できるようになったので出社し新年の挨拶と年末の納めを任せて申し訳ないと挨拶回りをした。
身内にも新年の挨拶をした。
年末年始が対人コストが0になり、体調も悪く寝込んでいた時期から一気に対人コストが跳ね上がり、体裁を取り繕って話をすることに普段以上に疲れてしまった。
しかし、お金は必要なので明日以降も出社し、人間として生きていく、その途方もない現実に直面して疲れてしまった。
皆不定形のナニカなはずで、人間という生物に擬態して生きていて疲れないのだろうか。
私は健康的で文化的な最低限どの生活の文化に辟易している。
こういうとき不定形なナニカの皆はどうやって乗り越えているのだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:44
ツイートシェア
夏休み明けの小学生みたいなヤツやなー
対人コストをなるべく下げる選択をしている人間からすると、そのコストに真っ向から向き合える人は偉いと思う。 大人で疲れた時はひとりの時間を設けて回復するしかないね、自分は...