2022-11-02

anond:20221102184001

分かるような分からないような話

たとえば、元増田の言う「公共空間時計が無くなる」ことのメリットの一つとして挙げてる「時間を忘れることができる」だけど、公共空間時計が無くなったことで時間を忘れた機会を得たその人は、その後も時間を忘れようと積極的現状維持を選ぶだろうか?

俺は、ほとんど全ての人が「時間を忘れる機会が今後訪れないように行動する」ことを選択するような気がする

すなわち、個別具体的にいつでも時間確認できるように、あるいはタイマーアラームリマインダなんかをフル活用して、極力時間を忘れない、あるいは「意識的に・定期的に思い出させる」ようにすると思う

それくらいに、ほとんどの人にとって時間を忘れることはリスクが大きい

時間の扱い方に関する多様性みたいなのは少し同意できるんだけど、「公共空間時計が無くなる」ことのメリットとして結びつけるのはちょっと疑問符が浮かぶ

記事への反応 -
  • 役所、公園、商店街といった公共空間には必ずといってよいほど、高いところに掲げられ、大きくその文字を記した「時計」というものが存在する。 しかし、今や、そういった公共空間...

    • 分かるような分からないような話 たとえば、元増田の言う「公共空間に時計が無くなる」ことのメリットの一つとして挙げてる「時間を忘れることができる」だけど、公共空間に時計が...

    • 駅では時刻表まで無くなってるらしいけど

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