せっかくこの世に生を受けたんだ、自分が納得できる、自分で選んだと思える生き方をしたい。
そこに苦労があろうとも、軋轢が生まれようとも、納得のある行き方の選択をすること。それが自由の獲得への道のりになる。
そしてその道のりの邪魔をするものが嫌いである。それは家族という枠組みに捉われ、人生を縛る親であることもあるし、親が入っていて子どもに無理矢理引き継がる宗教であることもある。同質であることを迫る学校かもしれないし、差異に敏感で攻撃的なネットであるかもしれない。
不自由を少しずつふりほどき、次の世代の人が同じ壁に当たらないようにすること、それもひとつの納得の道になる。
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