2022-10-05

批判はするが誉めはしない文化 リコリス・リコイル小説

リコリス・リコイル Ordinary days』という小説があって、Amazon評価は747件あって、93%が★4もしくは★5をつけている。

にもかかわらず、「747個の評価」をクリックして、「上位レビュー対象国:日本」を見ると、上から

>★2 アニメとは全くの別物なので注意

>★2 アニメとは別物……。

>★5 日常フォーカスを当てた短編5話収録

>★4 「喫茶リコリコの非日常日常」は楽しめる。

>★1 読まなければよかったと心から思う

>★2 50代がメインターゲット?

>★2 アニメスタッフ凄さを再実感

>★2 求めていたのはこれじゃない

と並んでいる。

「すべてのレビューを参照します」をクリックしても、その後、

>★1 期待はずれ

>★2 期待しすぎた

>★1 グルメなおじさんが書いたリコリ

>★5 てぇてぇ

>★1 A hot pot of questionable contents

>★1 ライターの力量不足

と、ひどい評価が続いている。

かに全体で見ると93%が高評価をつけているにも関わらず、文章の書かれたレビュー批判の方が圧倒的に多い。

みんな、良いと思ったものもっと良いと言葉にしよう。

日本批判で溢れている。

  • なんかこの作品の批判許さない百合豚おるな

    • 元増田だが、この作品を百合だとはまったく思っていない。 93%が★4以上なのに、上位レビューは★3以下ばかりだっていう話をしているだけで、別に題材はなんでもいい。 例えば「...

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