女性差別が蔓延し、女性が生きづらいこの社会で子供を産むことは不幸を増やすことに繫がるのではないか、という主張だ。
そうそう、これが本来の意味での「反出生主義フェミニズム」なんだよね。
むしろ「女性差別の蔓延したこの社会において、女の子を産むのは女の子が可哀想」という思想。まあ「妊娠出産からの女性の解放」という側面もあるだろうけど。
少なくとも一部のアホが主張する「将来差別主義者になる男は産まれるべきでない」は反出生主義ではない。
俺も本来の意味での反出生主義フェミニズムには割と賛成。まあ俺は男なので、「男の子が産まれるのも可哀想だよねー」くらいのことを、「女性は妊娠出産から開放されるべきだよねー」ということと同時に口にすることもあるけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:08
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本来の意味って何に依拠して言ってるの?フェミニズムもそうだけど反出生主義もそ相応に文脈のあるタームだけど。 なんかネット論客気取りのバカのおもちゃみたいになってるよね。