2022-08-06

良くも悪くも国外に「民主主義庇護者」というメッセージを発することが出来たのは安倍晋三だけだったという事実左派は向き合うべきではないか

もちろん安倍晋三国内いか民主主義理念、あるいは手続きを踏みにじって来たかは今更言うまでもないことであるが、にもかかわらず安倍晋三国外では「民主主義庇護者」というイメージ一定以上確立させているのは動機はどうあれ中国という覇権主義的な独裁国家に対して、とき毅然とした対応を採り、台湾という民主主義国家に対しても同じ自由主義陣営の国として明確にメッセージを発してきたからだろう。

これは本来なら左派役割であったのではないか左派の怠慢、暢気な一国平和主義こそが安倍晋三民主主義庇護者に仕立て上げる余地を与えてしまったのではないだろうか。

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