もう二十年前になるのか、あの当時、「マイナスイオンを発生させる」とうたった家電が大量発生した。
空気中のマイナスイオンが健康によいとされ、ブームになったのだ。
しかし後年、そのほとんどの効果が科学的に実証されていないとして、市場から消えた。
今の若者には知らない人も多いんじゃないか。
家電メーカーのエンジニアはどう思っていたんだろうか。
明らかに無意味と知りつつ、売り上げを稼ぐ為にやっていたなら、それは詐欺だ。
組織的詐欺で過去に被害者を出した企業と、繋がりのある政治家を批判する必要がある。
Permalink | 記事への反応(4) | 20:51
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そういうメーカーの家電を知らずに推してるツイッタラーとかYoutuberとか、探せば結構いそう
ナノイーがどうたらとか未だに売ってるやんけ! どこに目つけとんのや
全然市場から消えてないじゃん ナノイーとかプラズマクラスターとかなんにでも付いてるで
ウルトラファインバブルも定期的に復活するよな