今まで霊感商法の被害弁護団が30年間ずっと合法的に活動して統一教会を告発していたのに
私も含めた有権者も行政もそして政治家もみんなずっと無視、もしくは見て見ぬふりをしていた。
ところが山上徹也の放った2発の弾丸が統一教会の悪行を白日のもとに曝け出し
メディアは連日統一教会の悪辣なやり口を報道し
今まで懇意にしていた政治家たちは統一教会との付き合いを大慌てで隠し始めている。
なんなんだこれは。
民主主義の力とやらは結局カルト宗教の被害者を救うことはなかった。
民主主義が否定してきた暴力が大きく事態を動かしカルト宗教を追い詰めようとしている。
自分は今後何を信じていけば良いのだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:14
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まだ勝ち鬨を上げられないだろ いつものネットの炎上みたいに1カ月もすりゃ忘れられるんじゃないの?