たとえばの話で、
これまで欧米企業が、中国東南アジア製の部品を買っていたとしよう。
それが100円だったとする。日本製は130円だから高くて選択に入らなかった。
ところが円安で日本製が110円になって、
中国ASEAN製が、ロックダウンやらウクライナ戦争やらで105円に上げた。
なら試しに日本製の部品にしてみるかと試しに買ってみた。
すると壊れないし安全だしで、価格差を上回るメリットがあった。
中国ASEAN製が3年の寿命だったのが、日本製は5年たっても壊れない。
これは長期的には投資効率がいいのでは?と気づいた。
「日本製品は、コスパがいいぞ」「どうやら、安かろう悪かろうじゃないぞ」と世界に広まった。
ってことで日本製の信頼性が世界に広まるメリットがあるのでは?
プロのご意見お願いします。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:59
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中国ASEAN製が3年の寿命だったのが、日本製は5年たっても壊れない。 ここがすでに結構あやしいので成立せず
すまん、そこはワイの実体験によるバイアスや
産業空洞化と言われて久しくて、日本の製造業は日本で製造してないことが多いんで、増田の言うような形で日本企業が恩恵を受けるには製造工場を日本に再移転するところからかな…
やっぱそうなりますかね~ 脱チャイナで今はカンボジアとかベトナムやインドが主な工場先のようですが、 高度な分野は日本に回帰したほうがいいですよね