2022-06-30

舞妓問題の原因は京都弁やねん

うちは男なんやけどな、

京都弁って女言葉やねん。

知っとった?

「◯◯どす」とか「したはる」とか、

男は使わへんねん。

そもそも京都弁には男の一人称があらへん。

京都弁一人称は「うち」しかいねん。

おかしいと思わへん?

男は「おいでやす」とか使わへんねん。

「ほな、ごめんやす」も使わへんねん。

せいぜい「おおきに」かなあ。

それも老舗の商人くらいしか使わへん。

例えば抹茶パフェが出てきても

「ほな、よばれまひょか」「冷やこいなあ」「まったりしたええ味どすなぁ」

とか言うのは女の人やねん。

まり何が言いたいかっていうとな、

京都弁は女の文化やねん。

女メインなん。

舞妓はんのことが話題になっとるけどな。

舞妓はんの使とる言葉はそのまま京都弁や。

まり京都中に舞妓はんの文化が広まってるわけや。

言霊って言うやろ?言葉文化を作るねん。

から舞妓はんのこと反対しても無理やねん。

言葉である京都弁が広まってる以上、舞妓文化は無くならへんねん。

まりな、舞妓はんのこと解決しようと思ったら、

京都弁をやめなあかんねん。

でもそんなの無理や。

から京都はずっと今のままや。

かんにんな。

うちの言ってること、どうでっしゃろか?

おかしいと思う人は、ぶぶ漬けでもどうどすか?

  • つ 「わし」「おれ」 …おかしいなぁ、ワイの知っとる京都人は使たはったけどなぁ

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