推しに命を救われたので、恩返しをしたい。
自分の人生には何の期待もしてないし、何なら明日にでも死にたい。
クソみたいな生活をなんとかやり過ごせているのは推しのお陰である。
そんな推しに何とかして恩返しをしたい。
おそらく最も無駄にならず無難なものは金だが、推しの推定年収は約一億円。
薄給の自分が捻り出した金額など、何の足しにもならないだろう。
自分の存在を認知してほしいとか、直接話したいとかそんなことは思わない。
むしろこんなこと考えてる奴がいるなんて知られたくない。普通に気持ち悪い。
与えてもらったものが多すぎて、少しでもいいから還元したいだけなのだ。
どうにかして役に立つことができないだろうか。