(1)国民年金をn%減らして代わりに家賃/食品/交通費/etcをn%割引く様にする。
こうすることで
・支給の過不足を平準化できる。
・余ったカネがそのまま箪笥に直行するのを防ぎ、確実に(国内で)消費されるように出来る。
・うまくいけば年金の赤字を減らせる。
などの利点がある。
サヨ的政策なのでウヨが抵抗するかもしれないが、同居家族も家賃/食費で恩恵が受けられる様にすれば、古い家族観の復活に繋がると説けば良い。
(2)(1)を実施すると必然的に国から企業への支払いが発生するが、ここで現金ではなく国債による支払いも選べるようにする。
支払まで時間がかかるため企業の内部保留を吐き出させるのに役立つ。
また利息が付くため、企業側にも資金を活用出来る利点がある。
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