らしい。
サブスクなどでコンテンツ溢れの今、その消化のために倍速でコンテンツを消化するらしい。
何なら3倍速とかでも消化はできる。
個人的には2.8倍を超えると理解が追っつかないんだけど、それはそれとして。
生き急いでいた昔は録画したTVをなるべく倍速で見たくてtorneが最凶とか結論付けていたんだけど、今はいろんな手段で動画を早く見ることができる。
見ている間にもコンテンツは作られ蓄積していく。
だからいくら速度を上げてみてもそれが枯渇することはないのだろう。
同じコンテンツを倍速で2回見るのと、等速で1回見るのはどっちが残るんだろう。
倍速批判論には等速前提で作られたコンテンツへの冒涜だとも聞いたことがある。
誰が誰に言ったかは知らんけど。
一方で、ネタバレ後に見る物語の方が理解や物語への興奮は大きいなんてのをTVの実験で見た気もする。
何の答えもないけど、倍速で今日も今日とてコンテンツを消費するんだけど、消費が追いつかなくて週末にHDDRのデータ削除が日課の日常はどうすれば解消できるのでしょうか?
作り手側として、倍速でも見てくれた方がうれしいのか、あるいは倍速で見るくらいなら見て欲しくないのか。 コンテンツが溢れ、可処分時間の奪い合いになっている昨今、倍速でも見...