少年漫画のキャクターへの読者の共感について、少年期は主人公に憧れ、成長してからはパーティメンバーに感情移入する。
ダイの大冒険の、ダイではなくポップ
ワンピースの、ルフィではなくウソップ
鬼滅の刃の、炭治郎ではなく善逸
主人公は強く真っ直ぐ。出生や能力など、並み居るライバルたちの中でも特別なものを持っている。
↑の人たちは身体も心も弱い。普通の人よりちょっとすごい特技がある程度。
でもそういうパーティーメンバーも、全て作者や編集によって設計されたポジションなんだと思うと、少し複雑な気持ちになった。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:55
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どないしたらええねんな