2022-05-07

ねぎまネギ必要か?

焼鳥が大好きだ。

週5で焼鳥でも構わない。

週7だと次の週は少し休むかもしれない。

最近の評判の焼鳥屋はおまかせの店が多いが、アレは違う食べ物のような気がしている。

1本ずつ食べたいときに食べたいモノを焼いてもらうのが焼鳥醍醐味じゃないだろうか?

そろそろ本題に入ろう。

ねぎまネギ必要だろうか?

ネギがなければねぎまじゃない。

そういう意味では必要だろう。

でも、串に挿して鶏肉と一緒に焼いたネギは本当に美味しいだろうか?

カモネギと言われるぐらい、鶏肉ネギは相性が良いのだろう。

でも、あのことわざが想定している料理鴨鍋だ。

焼鳥じゃない。

ネギに最適な火加減と焼き時間と、鶏肉に最適な火加減と焼き時間は異なる。

多くのねぎまネギを焼き過ぎでパサパサしている。

美味しい焼きネギ深谷ネギ下仁田ネギをじっくりトロトロに焼いたやつであって、強火でカラカラになるまで焼いたネギは美味しいとは思えない。

そうなんだ、ねぎまじゃなくて、モモとか正肉とかそういうメニューを頼むのが正しいんだよ。

焼きネギが食べたければ、ネギ串、イカダを頼めば良い。

季節によってはネギの一本焼きみたいなメニューもある。

ねぎまは間違いなのだ、混ぜるな危険

昨日、いつもの店に入れなくて初めての店に行ったんだ。

美味しい焼鳥屋さんだった。

メニューモモがなくて、ねぎましかなかったけど。

隣りにいた若いちゃんが言ったんだ。

ねぎまネギ抜きで」ってさ。

あぁ、分かるよ、それが良いよね。

でもさ、オレはネギ抜きでじゃなくてねぎまを頼んじゃったよ…

なんかさ、ちょっと、同じ値段なのに勿体ないって思ってしまったのさ…

この増田は、いつもの店でモモを食べながら書いてる。

オレはやっぱりパリパリなカワが一番好きだなって思いながら。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん