霞が関に予算も人もいなさすぎるときに、どうやって目立たない課題に対処すればいいのかがわからない。
人も予算もないけど、「人とカネをつけてきちんと対処しないといけない問題がある」ことを示すのも、今ギリギリで業務を回している担当者がひとりでやらなきゃならない。
人や予算をつけてもらうには対外的にも示される形で問題提起しないといけないけど、問題が放置されて何年もたち、容易に対処もできません、みたいな問題の所在を公表したら国会で炎上することが目に見えていて、問題があることすら外に示せない。
結果として本当に本当に世の中で問題になって炎上してはじめて対処が可能になる。
もう、「政府にはリソースがないので、やらなきゃと思うが対処できていない問題がたくさんある」、という共通認識を広く世の中にもっていただいたうえで、
政府が自力では解決できない課題をどんどん公表して、誰かなんとかできる人たちの助けを求めていかなければいけないフェーズに来つつある気がしている。
これあれだわ 問題が顕在化するまでタスク抱えて炎上する新人だわ これは行政を指導するメタ行政が必要ですね…
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