説明のために事実/話を3つの階層に分ける
第1階層
作中では言及されていないが、本編を撮った階層
2回目の爆発から本編のすべてが1本の映画であると考える
1ページ目のスマホを持っているのは第1階層の優太
第2階層
2本目の映画を撮った階層(ぶち泣かしてピース〜2回目の爆発)
第3階層
1本目の映画を撮った階層(クソ映画〜ぶち泣かして)
※2回目の爆発は第1階層の優太によるもので、第2階層の大人優太が爆発させたわけではない
つまり、大人優太の発言(e.g. 何かが足りない気がした)は爆発の理由ではない
(ここからが本題で、自分なりの解釈を多く含む)
第2階層の大人優太にとって、絵梨と再会できたのは嬉しかったが、自分が好意を寄せた(自己中心的でよくキレる)絵梨はいなかった。
そして美化された絵梨とはやっていけないと感じ別れた(と第1階層の優太が解釈した)ため
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