暴力がよくないとされているのは、暴力にある圧倒的な加害性のためだろうが
では加害性のない、あるいはごく微量である、または加害性よりも有用性が上回る暴力などについても裁くべきなのか?
強者が弱者を虐げる、心身を著しく傷つける場合でない暴力はどうなのか?
例の件に関して言えば彼らはパワーバランス的には平等であり、身体的損傷はほとんどなく、精神を傷つける類いのものでもない。むしろ平手一発食らったほうが一方的に差別者として謗られるよりもマシな結果になっているのではないか?
それでも暴力はいけないと言い続けることに意義があるのはわかる。
そういう言い訳を盾にして馬鹿をやるやつは絶対いるし、馬鹿には暴力はとにかく悪いものなんだと教えたほうが早い。絶対的に良い暴力なんてものはない。口が回るやつは口で言え。
でも個別事例として考えた場合、たとえば背景とかは無視して例のあの場面だけを見た場合でも暴力は駄目だと思う人は何を駄目だと考えるのか教えてほしい。
線路に石ころ置くみたいなもんだな 簡単にできて効果が高いことほど禁じ手として強く戒めるべき だってそりゃあ簡単に広まるからね
暴力で解決するって簡単だもんね。 でもそういうもたらされる影響まで考えたような話じゃなくて、ひとつの事例として見た場合でも、すべての暴力は(法的なものではなく道義的な)罪...
理由は人間は暴力を制御できるほどお利口じゃないから。 暴力はどんどんエスカレートする。 いじめだってそうだろう。初めは些細なことだけど。加速していく。 暴力は麻薬みたいな...
ありがとうだけど、そういう広義の話じゃなくて、もっと狭い個別事例の話をしてる。 暴力反対を唱えることの意義はわかるし、もちろん言っていかなければならないよね。